★☆★ゴルフ場情報★☆★
ゴルフ場名 : 東京よみうりカントリークラブ
カナ名 : とうきょうよみうりかんとりーくらぶ
郵便番号:206-0822
住 所 :東京都稲城市坂浜685
電話番号 :044-966-8800
FAX番号 :044-954-5005
開場日 :1964-04-19
休場日 :12月31日、1月1日
アクセス:中央自動車道稲城10km以内
練習場 :あり 256Y 18打席
宿泊施設 :なし
その他施設 :
コメント:「トーナメントの舞台、最終18番ホールを体験して欲しい」
東京よみうりカントリークラブの正式開場は1964年4月ですが、ゴルフ場は4年前の1960年にオープン。当時、まだ日本のゴルフは一般大衆にとって遠い存在であり、国際水準に遅れをとっていました。そんな日本のゴルフ界を国際的レベルに引上げることを目指し、読売新聞社主であった正力 松太郎氏が「国際的チャンピオンコースを開設しよう」との構想を抱いて、ゴルフ事業部門を新設したのが始まりでした。
そんな東京よみうりカントリークラブは、都心からのアクセスが良く、とにかく立地条件の良いコースです。また、井上 誠一氏設計のコースは、ダイナミックな地形を活かし、戦略性の高いチャンピオンコースとして数々のプロトーナメントの舞台にもなっていることから、知名度も高いコースです。
少々アンジュレーションのきついホールもありますが、戦略的で、チャンピオンコースとしての風格も十分備えていると言えるでしょう。
日本シリーズやワールドレディスの舞台としても有名です。毎年、東京よみうりカントリークラブで開催されている男子プロツアー「ゴルフ日本シリーズ」は、日本のプロによる“見せるゴルフ”の確立を目指し、1963年にスタート。現在では、ツアー優勝者や賞金ランキング上位の選手など、その年最も活躍した選手が出場するようになりました。プロ日本一を決定するトーナメントとして知名度も高く、特に、パー3の18番ホールは名物ホールとなっており、トーナメントの最終ホールとして数々のドラマを生み出してきました。日本国内でのゴルフトーナメント開催コースで最終18番ホールがパー3なのは、このコースだけです。世界的にみても非常に珍しいですが、最終ホールとしての役割をしっかり果たしています。「18番だけでもプレーをしてみたい!」と思わせるパー3は、ぜひ経験していただきたいホールです。
お知らせ:・次の場合には、ご予約後でも利用をお断りします。
また、プレーの途中であっても利用の継続をお断りします。
‐利用者が公の秩序もしくは善良な風俗に反する行為をなすおそれがあると認められるとき。
‐暴力団構成員及びそれに類する者。
‐暴力行為その他不法行為を行うおそれがある者と認められるとき。
‐使用禁止の服装あるいはスパイクを使用し、当ゴルフ場の指示に従わないとき。
‐その他ゴルフ場利用約款に違反したとき。
予約:詳細 :こちら
★☆★コース情報★☆★
設計者 : 井上誠一
コース種別 : 丘陵
グリーン: ベント 高麗
グリーン数: 2グリーン
ホール数: 18
パー数: 72
コース名: OUT・IN
距離: 6527Y
コース高低差: 適度なアップダウン
面積: 66万m2
★☆★クチコミ★☆★
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